phot by djworx.com
HIPHOP好きの早い方々は、もうご存知だと思われますが、その強烈にコミカルなキャラクターで、HIPHOP界に輝き続けるビズ・マーキー氏が先日のブロンクスでのブロックパーティにて、持ち込んだ7inch専用ターンテーブル、通称Technics SL-700が話題を呼んでいます。
話題の発端はKing Of Diggin’ことMURO氏やBBPのK PRINCE氏達のTWEETで、HIPHOP好き、45コレクターの間でニュースとなっています。
本当に見た事のないサイズで、しっかりとSL-1200を縮小化されています。レコード好きのしかも7INCHコレクターのみのために作られた、本当にニッチなアイテムです。
実際にSL-1200と並べた写真を見てみると、そのディティールの再現力、こだわりに驚かされます。
実際にこのSL-700はビズ・マーキー氏が実際にプレイしており、その際はアームの部分がストレートな仕様カスタムされていた模様です。
45コレクターとしても知られているビズ氏だけあり、強いこだわりを感じます。
ちなみに、上の動画はその話題の代物の主、ビズ・マーキー氏のヒット曲「Just a Friend」ですが、こちらを検索しているとこんなリミックスが見つかりました。you tubeを検索しても出てこなかったので、iTuneの試聴で聞いてみてください。
でもやはりレコードで良いとゆう方は、こちらで買えます、
phot by MUSIC CITY
やはりアナログはいいですね。
しかし、このSL-700がオフィシャルのものかどうか?オフィシャルであればテクニクスからの販売はあるのだろうか?
詳細が気になります。
ちなみにsl-1200の最終版はあっと驚く値段でした!!!↓↓↓