marijuana

今年1月、アメリカ コロラド州で嗜好品としての大麻解禁、日本では?

大麻=ドラッグ。日本では一般的にそう捉えられています。海外でもそうでしたが、最近は医療用大麻の効能が認められ、アメリカを中心に解禁の方向へ向かっています。
ウルグアイ全土で、アメリカではワシントン州、コロラド州で解禁されています。

なぜドラッグと捉えられてきた大麻が解禁されているのでしょうか?

アメリカやウルグアイでは、若者やミュージシャンを中心に長年アンダーグラウンドで大麻が流通していました。政府が取り締まることができないぐらい流通していたため、取り締まるより政府の財政に還元する方が良いと考えました。

ですがそれ以上に大麻の効能、安全性について分かってきたからです。実際に科学的な測定によると、たばこより依存性・発がん性が低いという事が分かっており、さらに末期がんの患者や痙攣などにも効果があることが分かりました。

 

世界での大麻の動き

-科学的にたばこより安全なことが判明。むしろ健康に良い等の研究結果も。

-実際に、モルヒネ等の強力な抗がん剤が効かなくなった末期がんの患者を救う。

-2014年1月1日よりアメリカ合衆国のコロラド州では、すべての成人に対して大麻の販売を認める法律が施行された。

-南米ウルグアイの上院は、青少年の犯罪抑制を目的に、大麻の栽培や購入を合法化する法案を可決。

-大麻所持は既にヨーロッパの多くの国、カナダ、オーストラリアで実質的に非犯罪化されるか、せいぜい軽犯罪の扱い。

-強まる世界中での大麻解禁の動き。

 

一方、日本では今だ”大麻=ドラッグ”の方程式が無くなっておらず、栽培・所持による逮捕者が耐えません。
ですが歴史を紐解いてみると日本と大麻の関係は色濃く、多くのモノが大麻・麻によって作られてきました。実際に戦前の大正時代までは、薬局にて痛み止めとして販売されていたり、神社やお寺のしめ縄・正月に飛ばす凧の糸にも使われています。

 

日本と大麻の関係

-戦前は痛み止めとして販売されていた。

-神社やお寺のしめ縄は基本的に麻で作られている。

-縄文時代の土器の模様は麻で描かれている。

-日本各地に残る”麻”の地名は、当時そこが麻畑だったことを示している。

-JAPANの語源、ジパングは黄金の国。これは、民家の軒先で乾かしていた麻の繊維が黄金色に輝くことからそう呼ばれた。

 

麻の工業活用

-一年草ですぐに育つので、木々を切らずとも紙源を確保できる。

-光合成が強く、酸素をたくさん作り出す。

-ディーゼルエンジンの代わりになる。

-繊維が強いのでリサイクルの際、環境を汚さない。

-住居の資材になる。

 
以下のムービーでは、日本がどれほど”大麻と密接な国なのか”が分かるものを掲載させていただきます。とても興味深い内容ですので、一度偏見を捨ててこの映像を見てください。

 

 

 

それから、海外で注目されている医療用大麻について分かりやすいムービーがあったので、こちらも掲載させていただきます。
大麻によって人生が救われた女の子のドキュメントです。