onomono aka O.N.O。わざわざ説明する必要はないが伝説のHIPHOPグループ “THE BLUE HERB”のトラックメイカーO.N.O氏のテクノプレイ時の別名。ILL-BOSSTINO(イル・ボスティーノ)のリリックワールドを完璧なまでに演出していたO.N.Oのトラックを聞き覚えのないHIPHOPファンはいないだろう。
そんなO.N.O氏と共に先月4月1日にコラボレーションリリースしたばかりのベルリンから逆輸入トラックメイカーSATOL。この2人をメインアクトに開催されるun-go@club Asia。
club Asia完全バックアップの中、国内のビートメイカーを集め完全に音好きのためだけに開催されるこのパーティー。 Techno / Ambient / Chill outを中心に3FLOOR異なるアプローチによって生まれる異空間を体感できる。
MAIN FLOORでは、onomono aka O.N.Oを中心に、次世代のトラックメーカ達との共演でテクノフロアーを演出。
2Fでは、DEEP FLOORと銘打ち
アンビエントアルバム 『オズモシス』 をリリースしたロックバンドWRENCHのワダシゲフミ。
同じくアンビエントアルバム『 Five Phases Theory 』をリリースしたDachemboのCD HATA。
そして通算6枚目のオリジナルアルバム『Self Figment』をリリースしたINNER SCIENCE。
3組により、脳内のDEEPZONEを刺激される。
1F では、良い音楽家達が出演『東京ドリームランド』クルーが登場。
◆onomono a.k.a. O.N.O (THA BLUE HERB)
◆SATOL(madberlin/Struct)
◆aoub
◆TESTAV
◆Echo in May (Fluxia)
VJ:
◆Scott Alen
2F DEEP FLOOR:
◆SHIGEFUMI WADA (AYASHIGE / WRENCH)
◆CD HATA(Dachambo / Polar Chalors)
◆INNER SCIENCE
1F BAR FLOOR:
◆TPSOUND
◆RyuutaTakaki
◆SUGI-ZONE
◆MUR from 東京ドリームランド
◆Cryptic
◆文園太郎(パブリック娘)
◆Death Mabo(Oji-Crew)
詳しいインフォメーションはこちらから CLUB ASIA
ちなみにO.N.O氏とSATOL氏のコラボレーション作品は、チルでクール。
リリースはレコードだけみたいです。
こちらは、SATOL氏の作品。”SATOL – iRUy”
こうゆうクラブミュージックってセンスがものいいますよね。音使いの発想とかどのように生まれたのでしょうか?直接聞いてみたいです。
O.N.O氏が出演するとのことなんで久々に名盤聞いてみます。
amazonにて買えます。
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